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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号

本年四月からこの緑の気候基金増資交渉というのが始まるところであります。日本も今までこのファンドには一番力を入れてきたところでありまして、また全体の状況を見ながらこの増資交渉にはしっかり前向きに取り組んでいこうと、こういうふうに思っているところであります。  いずれにいたしましても、効果的、効率的な運用を組織に対して求めていきたいと、こう思っております。

原田義昭

2017-04-13 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

具体的には、日本からの働きかけにより、世銀前回IDA十七次増資交渉結果の概要日本語で公表したほか、IDAに関する日本語版ホームページ刷新を行うなどその充実に努めており、日本政府としても、財務省広報誌ファイナンス」において増資交渉経緯内容等を掲載し、ホームページで公表したところでございます。

武内良樹

2017-04-05 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

このため、三年前の質疑でいただいた御指摘も踏まえ、日本からの働きかけにより、世界銀行前回IDA17増資交渉結果の概要日本語で公表したほか、日本語版ホームページ刷新を行うなど、その充実に努めてまいりました。  また、日本政府といたしましても、財務省広報誌ファイナンス」において、交渉経緯増資内容について公表しているところでございます。  

武内良樹

2014-03-27 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

また、このプロセスにおいて、例えば麻生大臣キム世銀総裁は度々意見交換を行いましたし、また、キム総裁には、昨年六月に参議院のODA特別委員会に来ていただいてIDAについての説明質疑議論等をしていただきましたし、また、増資交渉大詰めを迎えた昨年の十二月には安倍総理とも意見交換を行っていただきました。  

山崎達雄

2014-03-27 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

現在は、増資妥結前にパブリックコメントを受け付けることでNGO意見も取り入れているとのことですが、増資交渉の場においてもNGOやCSOの参加を認めるよう日本から率先して働きかけるべきではないでしょうか。他省に先駆けて一九九七年からNGOとの定期協議を行い、高い評価と実績を残している麻生財務大臣の見解を伺います。

川田龍平

2014-03-25 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

少なくとも日本投票権シェアは八%、九%ぐらいですから二位にいると思いますが、増資交渉におきましても日本主張というものは世銀や諸外国からもかなり尊重されていて、その多くがIDA政策に反映をされている、先ほどちょっと申し上げました医療とか防災とか、私どもはそう思っております。  

麻生太郎

2014-03-25 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

また、この増資交渉大詰めを迎えました昨年の十二月には、私とキム世銀総裁と共同で東京において記者会見を開かせていただいて、余り過去に例がないんですが、国民に対して、IDA活動によります途上国への支援意義とか、また世銀との協力の重要性について説明をする機会を設けたところです。  

麻生太郎

2008-03-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

玉木政府参考人 今回のIDA第十五次増資交渉におきましては、まず、現在進行しております第十四次増資期間中のIDA活動について中間評価を行いました。その上で、五回にわたる増資交渉、各国が集まっての議論をいたしました。その場には、先進国だけではなく、借入国代表市民社会代表ども参加して議論を行いました。  

玉木林太郎

2008-03-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

それから、今回の増資交渉で、一SDRが一・五二四四八ドル、すなわち百八十一・八六五五三円、このように資料に書いてあったわけです。私もこれはよくわからないんですけれども、例えば、今回の円高が実質的に影響というのがあるのか、一切そういうものは関係ないのか、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。

鈴木克昌

2005-03-29 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

なお、今般のIDAの第十四次増資交渉におきましても、IDAによる支援進捗状況の管理、結果計測を更に強化する必要があるんではないかということが議論になりまして、具体的には各国貧困削減に関する指標、これをまず決めて、そういった指標改善にどれくらいIDAによる支援貢献しているかと、こういったものを二段階にわたって評価するというようなことが提案されておりまして、私どもとしてもこうした点も踏まえてIDA

井戸清人

2005-03-29 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

○国務大臣(谷垣禎一君) IDA増資、今度は第十四次ですが、今まで各国負担額は、前回出資出資シェアをベースに、相対的な各国経済力であるとか財政事情を勘案して各国交渉して決めていくということですが、今回のこの十四次増資交渉では、ミレニアムプロジェクト等を実現するために非常に大規模増資になりまして、ところが、我が国はある意味では苦しい立場にある、財政事情が非常に厳しゅうございますので、増資規模

谷垣禎一

2005-03-18 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

なお、今回の第十四次増資交渉におきましては、貧困削減に果たす経済成長、それからインフラ関連プロジェクト重要性、こういったものが再認識されるということとともに、あわせまして民間セクター育成強化がやはり重要ではないか、そのためには投資環境整備が不可欠なので、今後重点を置いていこうというような議論が行われております。  

井戸清人

2005-03-18 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

そこで、我が国としては、先ほどからいろいろ御議論もございましたけれども、今回の増資交渉においては、非常に厳しい財政状況を踏まえますと、そこを訴えまして、日本出資シェア削減をしたいという主張をいたしまして、先ほどお話がありましたように一六%から一二・二四%へと引き下げた。しかし、それは出資額では減っていないわけですね。  

谷垣禎一

2005-03-18 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

、これはまた先ほど来随分議論されておりますが、二〇〇〇年九月の国連総会で採択されたいわゆるミレニアム開発目標、これは貧困削減とか保健、教育分野での改善とか環境保護、いろいろな分野で具体的な達成目標を掲げて、二〇一五年までにそれを目指すという目標だ、こう理解をいたしておりますけれども、そのミレニアム開発目標について、二〇〇五年、つまりことし、中間レビューがあるということを受けて、昨年の二〇〇四年に増資交渉

山下貴史

1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

減りました理由は、実は増資交渉各国間でしておりましたけれども、この増資交渉がもめまして一年間まとまりませんでした。そのために、本来であれば三千億円程度の出資拠出があったものが九六年度はそれができなかった。そこのレジュメに書いてございますが、前年比で二千五百九十五億円これだけで減ったわけでございます。  もう一つの要素は、政府貸し付け返済がふえた、円借款返済がふえたということでございます。

畠中篤

1995-02-09 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

政府委員加藤隆俊君) 増資交渉と申しますのは国際交渉でございます。IDAにつきましてはこれまで十次の拠出会議をやってきております。したがいまして、出発点といたしまして、その前のIDA各国拠出シェアをスタートといたしまして、その時々の経済状況を加味しながらまとめてまいっているところでございます。

加藤隆俊

1993-03-29 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

その後、数回に及ぶ増資交渉というものが行われたわけでございますが、その過程におきましてこのような増分を設けるか否かにつきまして各国の間で意見が分かれたわけでございまして、資金が枯渇する時期が迫っておりましたということもございまして、早期に増資合意に達するためには環境増分というものを設けるというのではなく、環境問題への取り組みはIDA融資の全般を通じて一層強化していくということといたしまして、この増資

中平幸典

1993-03-23 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

基本的におっしゃるとおりでありますが、今回のIDA増資交渉におきまして、増資規模幾らにするか、各国負担額幾らにするかというのはおっしゃいますとおりSDR建て議論をされました。そしてそのSDR建て幾らにするということを決めましたけれども各国の通貨に換算する場合に幾ら為替レートで換算するかということを、これは従来からそういうことでございますけれども、同時に決定をいたしました。

中平幸典

1988-03-18 第112回国会 衆議院 外務委員会 第2号

今回の世銀の協定の改正につきましては、先般、国際開発協会新規融資財源を手当てするために昭和六十一年に行われました第八次増資交渉におきまして、我が国、カナダ、イタリア等増資について特段の貢献を行うかわりに、当該諸国の従来からの銀行への貢献などが銀行における地位及び発言力に適切に反映されるべきであるという観点から、銀行における当該諸国出資比率を引き上げることを主張した次第でございます。  

久保田穰

1985-06-12 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

したがって、国際機関でも、増資交渉がありますといつも一番先に手を挙げる方でございますから、そういう姿勢も続けていかなければいけませんし、二国間の問題になりますと日本は多くの分野アジアということになりますけれども、これからも積極的に進めて感謝されるようなふうにならなければいかぬというふうに私も思っておるところであります。

竹下登

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